ランサムウェアの最新情報を確認できます。
[ iq200 ランサムウェア ]
[ ウイルス/マルウェア活動受付: iq200 ランサムウェア ]
iq200ランサムウェアの形で推定される侵害事故が発生し、
これに該当状況の確認および注意報を次のように伝えます。
iq200ランサムウェア
このランサムウェアはiq200と呼ばれ、既存の名前。既存の拡張子。id-秘密鍵。
仕組み
ファイルバージョン
[図1ファイルバージョン]
[図2ファイル属性]
行動プロセス
スタートプログラムの登録
ランサムウェア実行ファイルをスタートアッププログラムのレジストリとフォルダに登録し、Windowsの起動時に自動的に動作するように設定します。
[図3 スタートプログラム登録]
暗号化後、ユーザーはファイルの回復が困難になるようにCMDコマンドを介して削除します。
[図4 シャドウコピーの確認および削除]
感染結果
案内ファイルは、デスクトップにinfo.txtおよびsystem32フォルダにmshta.exeという名前で生成され、暗号化の進行時に<既存名.既存拡張子.id-秘密鍵.[iq200@tutanota.com].iq20>でファイルが変わります。
[図5感染結果1]
[図6感染結果2]
[図7感染結果3]
ホワイトディフェンダー対応
ホワイトディフェンダーランサムウェアの悪意のある行為やブロックの前に暗号化が行われるファイルに対してもリアルタイムで自動復元をサポートします。
[図8ブロックメッセージ]
[図9ブロックメッセージ]